営業終了しました

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    本日をもちましてINSIDE BOUND店舗営業は終了いたしました!

     

    沢山のご来店ありがとうございました。

     

    神奈川の時から含めると9年間お客様、周りの皆さんの力のおかげで継続することが出来ました。

     

    感謝してもしきれませんが、本当にありがとうございました!

     

    形は変わりますが製作などは続けて行きますのでこれからも宜しくお願い致します。

     

    次は3月9日、10日にたくさんの人に会えればなと思います。

     

    今日はバタバタしてしまっているので報告まで改めてブログは書きたいと思います。

     

    引き続きネットショップは稼働していますのでよろしくお願い致します。


    下北沢店舗の営業明日最終日

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      連日、沢山の方にきていただいてありがとうございます!

       

      下北沢店舗の営業が明日12月24日が最終日となります!

       

      SALEも継続してやっていますので是非ともたくさんのご来店お待ちしております。

       

      ネットショップは継続してしばらくやりますのでそちらも宜しくお願い致します。

       

      年末29日〜1月5日までは契約の切替などがあるため通販の発送業務をお休みさせて頂きます。

       

      ご迷惑おかけしてしまいますがよろしくお願い致します。


      THE SLITS x CATANA / Thunder Logo , Kaminari Logo T-shirts 受注開始

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        THE SLITS x CATANA / Thunder Logo , Kaminari Logo T-shirts 受注開始しました!

         

        現在ドキュメント映画 ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハードが上映されている

        SLITS と CATANAのオフィシャルコラボレーションTシャツ

         

        Thunder LogoとKaminari Logoの2デザイン

        Thunder Logo White Black Sand Khakiの4カラー 、Kaminari Logo White Black Sand Redの4カラーになります

         

        予約特典として25mm倫敦仕様バッジが1つ付きます(デザインは4種類あるのでランダムです)

         

        受注期間は本日〜1月5日まで、発売は1月11日を予定しています。

         

        THE SLITS x CATANA / Thunder Logo T-shirts - BLACK

         

        THE SLITS x CATANA / Thunder Logo T-shirts - WHITE

         

        THE SLITS x CATANA / Thunder Logo T-shirts - KHAKI

         

        THE SLITS x CATANA / Thunder Logo T-shirts - SAND

         

         

        THE SLITS x CATANA / Kaminari Logo T-shirts - BLACK

         

        THE SLITS x CATANA / Kaminari Logo T-shirts - WHITE

         

        THE SLITS x CATANA / Kaminari Logo T-shirts - RED

         

        THE SLITS x CATANA / Kaminari Logo T-shirts - SAND

        CATANAからタイミングよくTHE SLITSとのコラボTシャツがリリースされます。
        Tessaと協議し、ロゴのみのシンプルなデザインを二種用意しました。
        予約特典として25mm倫敦仕様缶バッジが一個つきます。
        バッジのデザインは4種あります。

         

        予約特典:25mm倫敦仕様バッジ

         

        Size : XS, S, M, L, XL, XXL

         

        Color

        Thunder LOGO White Black Sand Khaki

        Kaminari LOGO White Black Sand Red

         

        Price :  3,000yen TAX IN 

         

        Body Gildan 5.3oz

         

        SIZE 
        X-SMALL    着丈  61cm   身幅  43cm  袖丈  15cm
        SMALL       着丈  67cm   身幅  47cm    袖丈  20cm
        MEDIUM    着丈  70cm  身幅  50cm    袖丈 20cm
        LARGE       着丈  73cm   身幅  53cm 袖丈  20cm
        X-LARGE    着丈  75cm   身幅  56cm   袖丈  20cm
        XX-LARGE  着丈  77cm   身幅  59cm   袖丈  21cm

         

        こちらの商品は予約商品となります
        ご予約期間は12月18日(金)〜1月5日(日)まで
        発売は1月11日を予定しています

         

        何か不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。


        DEATH HEAD Heavy Metal Key Holder、DEATH HEAD ZIP UP HOODIE 受注16日まで

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          今年20周年を迎えたCATANA 新作のDEATH HEAD Heavy Metal Key Holder 、DEATH HEAD ZIP UP HOODIEの受注が明日16日(日)正午までとなります!

           

           

          CATANAの人気アイテム"DEATH HEAD"Key Holderが20周年を機にレジン製から合金製に素材を変え復活、同時にDEATH HEADをモチーフにしたパーカーも受注開始!

           

           

          "DEATH HEAD"Metal Key Key Holderはアンティークゴールド、シルバーの2色展開

          DEATH HEAD ZIP UP HOODIEはBLACK , GRAYの2色展開、サイズはXS〜XXLまで選べます!

           

           

          受注期間は明日16日まで、入荷はDEATH HEAD Heavy Metal Key Holder 予約終了後すぐ、パーカーは21日前後を予定しています。

          同梱包での発送も可能です。

           

           

          CATANA / DEATH HEAD Heavy Metal Key Holder - ANTIQUE GOLD

          CATANA / DEATH HEAD Heavy Metal Key Holder - SILVER

           

          CATANA / DEATH HEAD Heavy Metal Key Holder 

          TITLE : DEATH HEAD HEAVY METAL KEY-HOLDER
          BRAND :【 CATANA 】
          SCULPTURE WORK : KNUCKLE ( LITTLE CHOP DESIGN )
          MATERIAL : PEWTER / BRASS
          COLOR : ANTIQUE GOLD / ANTIQUE SILVER
          SIZE : H 960 mm x W 330 mm x D 200 mm
          PRICE : ¥ 5,000- ( x TAX )


          * 付属 : CATANA ORIGINAL PORCH


          CATANA渾身の"DEATH HEAD"Key Holderが20周年を機に合金製で復活!
          かれこれ6年前、純国産レジン製にてリリースし即完売。
          その後、クリスタル、ロリポップ、ギャラクシーなど形を変えて存在はしていたが ボールチェーンが外れて無くしたり、レジンなのでぶつけて欠けてしまったりと改善点が 見えていたのも事実であった。
          その為、当時からMETALで無骨さを感じられるもので作れたらいいなぁという想いがあった のだがこの20周年のタイミングでその機会はやってきた!
          見えていた改善点を全て修正し、平成最後に合金にてここ見参。
          もちろん純国産型。完璧なやつ。


          ドイツ語でトーテンコップとも呼ばれるジャーマンスカル バッジのデザインを モチーフとし、何故このスカルなのかといわれたら、単純に一番カッコイイから。
          今回それをキーホルダーとして立体化。多分、これの立体化はCATANAが初。
          いくつものサンプルを乗り越え、本来のバッジ自体が持っている、 アシンメトリーだけど絶妙なバランスの取れたスカルが完成。


          CATANA特製ポーチ付き

           

          こちらの商品は予約商品となります
           ご予約期間は12月7日(金)〜12月16日(日)まで
           発売は予約終了後すぐの入荷を予定しています

           

          CATANA / DEATH HEAD ZIP UP HOODIE - BLACK

           

           

           

          CATANA / DEATH HEAD ZIP UP HOODIE - GRAY

           

           

           

          DEATH HEAD ZIP UP HOODIE

           

          DEATH HEAD キーホルダーの復活に合わせDEATH HEADをモチーフとした

          ジップアップ パーカーをリリース。

          両袖にはDEATH HEADの連打。一つだけ三つ目の回鶻が混じってます。

          アナーキストやその他反体制派を表す逆三角形をアレンジしたものをバックに

          大きくプリント、右裾下にも小さくハッキリとアンチテーゼ。

          敢えてフロントには何もプリントせず、フードにホールスタッズの加工あり。

          フード下、CATANAちゃんの目もポイントです。

          今回は少し丈長めで10.0ozの着回しのいい素材のものを使用。

          ボディカラーはブラックとグレー。

           

          Size : XS, S, M, L, XL, XXL

          Color : BLACK, GRAY

          Price : 8,800yen +TAX

           

          X-SMALL 着丈 61cm 身幅 47cm  肩幅 38cm
          SMALL 着丈 64cm 身幅 50cm 肩幅 41cm
          MEDIUM 着丈 67cm 身幅 53cm 肩幅 44cm
          LARGE 着丈 70cm 身幅 56cm 肩幅 47cm
          X-LARGE 着丈 73cm 身幅 59cm 肩幅 50cm
          XX-LARGE 着丈 76cm 身幅 62cm 肩幅 53cm

           

          こちらの商品は予約商品となります

          ご予約期間は12月7日(金)〜12月16日(日)まで

          発売は12月21日前後を予定しています

           

          何か不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

           


          1%13 POST-MAN BAG ご予約終了間近

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            現在受注中の1%13 / 1%13 POST-MAN BAGのご予約は

            12月6日(日)正午までとなります!

             

            入荷は12月下旬〜1月上旬を予定しています。

            店舗閉店の為、年内発売でしたら店頭引取り可能ですが1月の入荷になりましたら

            発送に切り替えさせて頂きますのでご了承ください。

             

             

            2度の製版、6度に渡る調色/プリント工程を経て製作されたこだわりの一品 、

            容量も大きく様々な場面で活躍するアイテムです。

             

            カラー展開は全4色

             

            1%13 / 1%13 POST-MAN BAG - BLACK x RED

             

            1%13 / 1%13 POST-MAN BAG - BLACK x VINTAGE WHITE

             

            1%13 / 1%13 POST-MAN BAG - NAVY x GOLD

             

            1%13 / 1%13 POST-MAN BAG - OD x VINTAGE WHITE

            TITLE : 1%13 POST-MAN BAG
            BRAND :【 1%13 】
            DESIGNER : TAKACHO LONDON
            MATERIAL : COTTON 100%
            COLOR 1 : BLACK x RED

            COLOR 2 : BLACK x VINTAGE WHITE

            COLOR 3 : NAVY x GOLD

            COLOR 4 : OD x VINTAGE WHITE

            SIZE : H 380mm x W 360mm x D 40mm

            STRAP SIZE : 920mm

            CAPACITY : 5ℓ
            PRICE : ¥ 5,500- ( x TAX )

             

            こちらの商品は予約商品となります
            ご予約期間は12月5日(水)〜12月16日(日)まで
            発売は12月下旬〜1月上旬を予定しています

             

            ★ 1%13 POST-MAN BAG / ライナーノーツ ★

             

            1%13 POST - MAN BAG

             

            濡れた石畳を歩くとレコード屋の看板が見えて来る

            週末のマーケットや中古レコードハンティング、お宝探しに最適なキャンバスバッグ “ 1%13 POST - MAN BAG “ のご案内。

             

            素材は丈夫で馴染みやすいコットン100%、完全国内生産はここんとこの1%13の基本だ。

            ダブルハンドルで、手提げ、肩掛けと対応可能、インサイドポケットが2個あり、使い勝手も普通に良い。

            大容量5ℓ - LP10枚は楽勝。もちろんそれ以上入るけどトレードには十分だろ?

             

             

            ポスマンパッ ポスマンパッ 郵便屋さんと ぶち猫ちゃーん ♫

             

            事務所のテレビからは調子の狂うポンキッキーズ の ポストマンパット(BBC)の主題歌が聞こえてくる

             

            Manic Monday1週間がまた始まる、、、、、

             

             

            90年代初頭、月末にイギリスから送られてくるレコード達は、どうしようもない日常の不条理を吹き飛ばしてくれる最高の刺激だった。

             

            月にEP 20枚〜、LP10枚〜 結構な量だ。

             

            おまけのフライヤーは、デザイン、テイスト、紙、インク、サイズ、匂い、味、どれを取っても日本のビラとは全く異なり、俺にはすごく新鮮だった。

             

             

            国内ではアメリカンカルチャーとUS HARD COREが勢力を増し、イギリスではHERESY RIPCORDが暴れまわっていた80年代末期から90年代初頭、

            俺はヨーロッパの音源と共に、もう一度自身の基本となる80年代のUK HARDCOREを聴きまくっていた、、、、

             

             

            18歳のパンク小僧が、輸入レコード店で最新のハードコアパンクのレコードを手に入れる事の次に興味を持ったものは、

            海外のパンクスから直接レコードを送ってもらう方法、” 海外レコードトレード “ だった。

            手紙のやりとりから国際郵便でお互いのレコードを送りあうシンプルな方法で、レコードスワップとも呼ばれた。

             

            個別によるルールやレートで成立し、上手くいく事もいかない事もある。

            互いのセンス、相性にも左右されてしまい、時の運も強く影響してしまう、当たればラッキー、外れればリスキー、そんなレコードの入手方法だ。

             

            送り方はAIR MAIL、SAL便、船便とあり、当時から俺はSAL便(AIR MAILと船便の中間で、到着日が不安定ではあるが、

            トラブルさえ無ければスピード、コスト、共にバランスの良い方法)を利用していた。

             

            この方法でイギリスにレコードを送ると、到着までに3週間近くかかり、

            送ってからも相手がレコードを送ってくるまで本当に届いたのかどうかも確認する事ができない NO INFORMATION MAIL TRADEだ。

             

            今と違って情報が曖昧な上に入って来る量が異常に少なく、

            それに輪をかけて会った事もない相手に自分の全てを委ねなければならない “ 博打 “ 的な要素を多分に含む方法であった。

             

            また、こちらから送る枚数は、少ないながらも国内のレア盤中心のトレードだった為、普通に俺の生活費を圧迫し続けた。

            しかし、その様々なリスクを差し引いても非常に魅力のある方法に違い無かった事は確かだ。

            何でもインターネットで簡単に物が手に入る現代とは明らかに違う前世代。スピード、質量に決定的な遅れを取ってしまうのだが、

            それとは引き換えに、リアリティの中、ネット環境では出会えない” 重みと深み “ を体感する。

            またその当時一般情報の到着が1ヶ月は遅れる地方在住の俺にとっては、物に対してのありがたみが都市部の人間とは大きく異なり、

            到着したレコードは擦り切れるほど聴きまくり、隅から隅まで見倒していた。その結果が現在に至るのであろう。

             

            1988年当時、名古屋のパンクスは雑誌マキシマムロックンロール等から、いち早く友人を見つけ海外トレードを実践していた。

            タクちゃん、にいちゃん、たけし、リーダー、etc、、、ハックフィンに行けば最新情報がいつも聞けた。

            しかし、その当時海外にあてのない俺は、いつもワンテンポ遅れがちであった、、、、、、

             

             

            1990年SDSの1st EPのリリース以降、海外からの反応もここ美濃加茂に届くようになる。

             

             

            うおーこれで念願のレコードトレードができるぞー!!!

             

             

            読み始める、、、、、

             

            マキシマムロックンロールを見てあなた達の7インチを購入しました。

             

            ふむふむ、

             

            サウンドが良い。

             

            嬉しいねー

             

            ところで、

             

            はいはい

             

            我々はXXXXXXXXというバンドをやっていまして、良かったら買って聴いて欲しいです。

             

            ん????

             

             

            カタログ(レコードやらTシャツやら、、、)

             

             

            、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

             

             

             

             

            まずはお約束の不発の一発。

             

             

             

             

             

             

             

             

            肩透かしを喰らってから数ヶ月後、美濃加茂にまた1通の手紙が届いた。

             

             

            とうとうイギリスから手紙が来た!!!

             

             

            それはイギリス西部に位置する、ローマ人が攻めてきて居座り、

            温泉施設を作った “ バース “ ( 風呂/ バスの語源となった場所) と言う街に住んでいる “ BEN MOODY “ と言う人物であった。

             

             

            やったー!!!

             

             

            と、喜んではみたものの、前回の一件があった為いまいち信用ができず、半信半疑で返事の手紙とややレアな国内の音源を送ってみた。

             

             

             

            すると1ヶ月半後、小包が届いた。

             

             

            興奮して包みを開けてみると、

             

             

            中にはそこらで買える中古のBUZZCOCKSのLPが一枚入っていた、、、、

             

             

             

            やっぱ上手いこといかねー!!!!

             

             

             

            何でもそうなのだが、そうそうこちらの都合のいいようにはならない。パンクの世界ならなおさらだ。

             

            そんな中、イギリス在住という所にわずかな期待を胸に、

            藁をも掴む思いでもう一度こちらの条件と熱い気持ちをフライヤーの裏にしたためて、手紙を書くことにした。

             

             

            そちらの80年代のイギリスのハードコアパンクとクラスレコーズ周辺と、日本のレアレコードと最新のハードコアを交換しないか?

            ただし通貨レートが違うので1対1はやめて欲しい。

             

             

            90年代初頭、イギリス本国なら中古レコードも日本より格段に安いだろう、

            そして一般的な時代背景ではPUNK/ HARD COREはイギリスでは一息ついて、値崩れしている可能性が高いのでは無いか?という考えだった。

             

             

             

            すると1ヶ月後、あきらかにでかいダンボールのLPとEPの包みが、、、、、、

             

             

            当たった!!

             

             

            あとはひたすら、生活費を削ってライブの度に中古レコード屋を廻り、レアな音源を探しては送りまくった。

             

            送料を浮かすために切手表面に糊を塗って何度も使う GLUE STAMP / STAMP PUNK なる方法もあり、小包の切手は送り返してくれとの希望もあった。

            相手は高い送料を浮かせていたのだ。日本では到底無理な方法だけどね。

             

            随分濃密なトレードをしていたのだが徐々にお互い送るものが無くなってきて何となくフェイドアウトしてしまった事が今は悔やまれる。

            連絡先も無くしてしまい現在は音信不通でどこに住んでいるのかもわからない。

            イギリスの友人達に今も探してもらっているのだが返ってくる答えは I don’t know him 、、、、できる事ならば直接会って礼を言いたい。

             

             

            何故ならば、その1通の手紙は、後のSDSの骨肉となり、BURSTの特集にまで繋がって行く大きな分岐点となった手紙だったからだ。

             

             

             

            20代前半から現在まで、ペースは落ちたが別の友人と未だにレコードトレードは続いている。

            今はレコード以外に、その時旬な “ パンクな感覚 “ をお互いトレードしているのだが、そっちの方が断然面白い。

            英国サイダー会社 “ THACHERS “ のライフマットはキツネのグラフィックもよく、気に入って使っている。

            日本人とは明らかに異なるテイストは新しい閃きを刺激する。

            そして手間暇かけて海外の友人が喜んでくれる荷物をちまちま作る時間は俺にとって実に楽しい時間だ。

            もはや自分のトレードはレコード収集の為では無く、純粋なる友情の証でしかなくなってしまっているからなのだろう。

             

             

             

            利便性の陰に忘れてきたものは?

             

             

             

            さあデザインの説明だ。

             

             

            いつもながら基本超ニュートラルだから、おまけ的なものと解釈してくれ。

             

             

            踊らされるな、たかがバッグだ

             

             

             

             

            本体は英国郵便配達員が使うタフなバッグをSCI - FIコンセプトでイメージし、スマートに纏め上げた超異端児系バッグ。

            クラッシックかつ次世代型のテイストは、スチームパンクにリアルなハードコアなエッセンスと警告的ジョークを練りこんだ極上のお土産デザインだ。

            デジタル必然な現代だからこそ、尚更ひと手間かける事の大切さを強く訴え、実体験を重要視するヒューマンパワーのドPRIMITIVE志向。

            とどのつまり情報は足で探せだ。

            経験はあらゆる感覚を刺激する。もちろんロイヤルメールの回し者では無いのだが、

            ポストマン目線での遠回りは、貴方にいつもと違う風景を必ず見せてくれるだろう。

             

             

             

            盗難元は1976年の英国パスポート、揺るぐはずは無い。

            原画を解体、そしてもう一度 “ 紋章 “ の成り立ちに溯り、組み立ててゆく、、、、

             

             

             

            = BLACK MAIL =

            日本語に訳すとゆすりたかり(で儲けた金品)実に不謹慎なタイトル。

            インターネットでの犯罪率が非常に高い、黒いメール(いかがわしいメール)でのセカンドオピニオンで採用決定だ。

            言わずと知れた由緒正しい “ ロンドンカタログ “ からのサンプリング。玄人さんにも文句は言わせない。

             

             

            含みは18歳当時、毎月京都から送られてきていた、海外レコードリストのタイトル。“ BLACK MARKET MAIL ORDER “ だ。

            1986年当時、個人ディストリビューターは日本には殆ど存在せず、海外の超マニアックな音源は都市の輸入レコード店やパンク専門店に足を運ぶしか方法は無かった。

            そんな未発達な日本の音楽環境の中、BLACK MARKETは俺をより深いイギリスのハードコアとヨーロピアンハードコアに誘導した。

            個人的な印象なのだが、久保氏のBLACK MARKETと弓削氏のMCRが、その当時DOLLの売ります買いますで見かけた重要な海外個人ディストリビューターだと考えている。

             

             

            = POST BUG =

            POST - BUG として、 “ バグ 以前 “ というアブストラクトなメッセージをメインに搭載。現実社会の狭間から浮かび上がる原因をモダンアートと共に表現する。

            “ ポストバグ = 電子通信周辺の不具合 “ では、自分も喰らった誰もが晒されている現代の通信トラブルを表し、

            先出のBLACK MAILから入力すれば “ 怪しいメールからの危険バグ “ と、事の重大さをより鮮明に浮かび上げる。

            我々はそれを便利に利用しているだけなのであろうか? 希薄で操作されすい状況に仕上げられ、気がつかないうちに盗み取られるデータは一体何に使われるのか?

            ブラックジョークでコーティングされた問題定義は “ たかがバッグ “ から発信される。

             

             

            海外レコードトレードから入力すると、発音的にポストバグ寄りからの “ ポストバッグ “ トレード用レコードを捕獲する専用のキャンバスバッグにバックホームだ。

            郵便配達員を意識して、赤い自転車でさっそうとチャリンコ生活にハマるもよしだ。

            ” 郵便虫 “ や “ 虫 以前 “ っつーのも切手マニア的、生物学的、パンク的にもアリだろう。

             

             

            = 色 =

            黒ボディに赤プリントはお馴染み1%13のイメージカラー、黒ボディにビンテージホワイトはクラシカルな趣きに舵を切る。

            このセクションは鉄板セレクトの赤タグで完結だ。

            ブルーボディにゴールドプリントはパスポートにイメージを寄せ、コンバットテイストのオリーブにはMk 1戦車のカラーリングでオフホワイト。

            こちらのエリアは共に本体との色目の相性が良いイエロータグの搭載だ。

            どれも普段着用されるウエアに最も相性のいい配色なのでトータルコーディネイトにも一役買ってくれるであろう。

             

            タグの位置は両A面になるようにレコードを入れて持った時、キマる場所を目がけて3度の離陸で着地した。

            単なるキャンバス空間をこいつでバランスを取ってみる。それは最小限で最大限の効果を探る。

            こちらの面は外タレのサイン、みんなの寄せ書き、勝手にコラボで好き勝手描いてもらっても大いに結構。本当に大切な事は独自のアイデアだからだ。

             

             

            イマジネーションを膨らますんだ。

             

             

            何故ならば、はっきりイメージ出来たものは実際に実現可能なのだ。逆にイメージ出来ないボヤけたものは実現不可能だからだ。

             

             

            このキャンバスバッグがフリーマーケットで何を探しあてるのか?

             

            MAGIC BAGになる事を祈って

             

             

            SOHO HO HO HO

             

             

            TEXT by TAKACHO LONDON

             

            何か不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

             

            弥生


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